珍しい苗字の人(当て勘)
今日は、20代の頃に共演した役者仲間の舞台を観に行って来た。
親泊企画03「クラッシュ・ワルツ」
そう、主宰の親泊君の舞台だ。
(親泊:おやどまり、と読む)
中々いない苗字とは魅力的だ(当て勘)
脚本が、劇作家協会新人戯曲賞受賞作というのにも惹かれた。
そしてここの劇場。
入り口からパンチが効いている。
垂直に上がっていくの初めてでしたわぁ〜(笑)
まだ公演中なので内容には触れられないが、観劇後、親泊氏本人にLINEしたメッセージからの引用を載せよう。
スゲーえぐられたよ!もうめっちゃ悲しいけど、最後の◯◯◯で少し救われましたわ!
何が何だか分からないと思いますが、とにかく観て良かったのです。
おそらく世の中はこういう事なんだろうと思います。
絶望と希望。(と簡単には振り分けられませんけどね)
こんな感覚にさせられ、帰りはこの景色。
希望を根こそぎ持ってゆく螺旋階段。
最後の最後まで油断なりません(笑)
同年代の仲間の頑張る姿は本当に素晴らしい。パワーを貰いました。
28日(水)までやっています。
お時間ある方は是非!
2018年11月26日 | Posted in BLOG | | Comments Closed